暗闇の中にいる私。
次の日…。

私はメイド服に着替えてクラスにいます!

紫苑「希望ー!可愛い〜。」

竜「足、長いな。」

涼介「スタイルいいですね。」



バタバタ!ガラッ。

理事長「のんちゃーん!竜ー!今日の学園のマドンナと王子を決めるイベントに出てくれよー(>_<)!」

いい歳した、おじさんがemoticon使うなよ!

希望「優勝者には、なんかあるんですか?」

理事長「マドンナは、王子にあーっついキスをしてあげる。それだけだ。」

希望「ニヤ///お受けします!」

竜「のんちゃん!どうゆうことかな?」

希望「りーくんも出ればいいんだよ。勝てる自信ないの?」

竜「俺もでる。」


理事長「決まりな!」







駒田「客に暴力だけは、振るうなよ。」

クラスメート「はーい!」

返事するとか、不良にしたら、いい奴らだな。




男「おー!君、かわうぃーね。」

チャラいな

希望「ご注文は何なされますか?」

男「君がいいね〜!」

希望「食べ物以外のご注文はお断りさせていただいてます!」

男「勿体無いよー君、みたいにかわうぃー子が男と遊ばないなんて。彼氏いんの?」

竜「俺が彼氏ですよ。手を出さないでくださいよ。〝黒笑〟」

背筋に汗が走るほど竜からの黒いオーラがやばいです!


竜「希望は、男の相手しなくていい。」

希望「ありゃりゃ。りゅっくん、ヤキモチでしゅか?」

竜「よっぽど、お仕置きされたいんだな。〝黒笑〟」

希望「嫌だね〜。」





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