暗闇の中にいる私。
涼介「!希望くらいですよ、そんな事言って、竜に怒られないのは。」

希望「そんな事って?」

雄也「面白いって。言ったこと。」

希望「あ〜。でも、実際、そうだよね?遊園地でも、そうだったし。」

類「竜も変わったね。」

竜「確かにな。」

希望「何が変わったの?」

涼介「性格です。前まではちょっとしたことできれて、物に八つ当たり、何度、学校の屋上のドアを壊したことか」

希望「こわっ。でも、見た目的にそうかもね。なんか、やりかねない。」

竜「希望。どうゆう意味だよ。」

希望「そのまんま。」

蒼斗「竜が遊ばれてる。なんか、新鮮だな。」

涼介「確かに。これは、貴重ですね。」

雄也「竜が女に遊ばれてる。っても、希望は今までのそこらへんにいる、女と違うけどな。」

類「そーいやさ、雄也も大の女嫌いだったけど、希望だから?大丈夫なの?」

雄也「そうだな。」

希望「なんか、今日はごめんね。歓迎会まで、開いてもらって。」

竜「気にすんな。希望が楽しめれば、それでいいんだ。」

蒼斗「完全にデレデレだな。」

涼介「始めてですね。ここまで、女性のために尽くすのわ。」

竜「そうかもな。」

希望「???」

竜「希望は気にすんな。とりあえず、今日は家に帰るか。」

希望「うん。」

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