Sweet~淡い淡い恋の秘密
すると、
「あぁ、私立小学生?」

それを聞き、顔に諦めの表情が浮かぶ。



「もぅッ…」


アゲハはトイレの鏡を恨めしそうに見つめた。


鏡は、(私のせいじゃあない)と言ってるように見える。

アゲハは自分の頬をつねった。

我ながら、柔らかい頬だ。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop