青春白書

架凪side

私には、片思いの彼がいます


きっと彼は私と話したことなんて覚えてないと思う




毎日乗る電車から自転車に乗る彼が見えて、

それだけで嬉しくて、

話せなくてもそれだけで私の気持ちを埋めるには充分な淡い恋

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