地味ちゃんお嬢様のL♡VE&らぶ*Ⅰ*
ロミオ「そうしよう。美しい音楽に誘われて、優しく口づけを交した時から、私はもう………………




ジュリエットのものだ。」



ジュリエット「本当なの?


あんな恥ずかしい言葉を聞かれて、
うまくつけ込まれて、
私をもてあそぶために誘い出しているんじゃないの?」



ロミオ「好きで好きで君を捜し回ったんだ。

名前も知らずにキスをしたんだ。

……お願いだ、僕を信じてくれ。」
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