キミに夢中、瞳に恋。
「はい?」
ノックして出てきたのは…スエット姿で眼鏡をかけていない…
「え、と…?
ここって辻くんと日向くんの部屋ですよね?」
「何言ってんの瀬恋?」
「え?その声…」
声を再度聞いて「あっ」と口から漏れる。
「もしかして…日向?」
「なんでそんなこと…あっ!?」
今度は日向の口から驚いた声が漏れた。
「……わり、俺だよ」
私の頭の上に?マークが並んだのに気付いた竜斗が後ろから出てきた。