Sugar
潤から全部聞かされたあたしゎ
あの子ら3人をある意味尊敬した。


「やられた...」


『愛花ちゃんどした??』

放心状態のあたしを海斗がすごく心配そうにのぞきこんだ。


あたしゎ思わず吹き出して笑ってしまった。


海斗ゎわけがわからずに困った顔をしてあたしを見つめてた。


「海斗ぉ,家来ない??って言ってもここなんだけどね♪」

そう言ってあたしゎ潤の家の隣を指差した。

「絶対話し長くなるからとりあえず座りたいしっっ!!」


あたしゎ海斗を部屋に案内してキッチンからミルクティーを持ってきた。

女の子の部屋が落ち着かないのか,少しそわそわしてる海斗にミルクティーを手渡して

あたしゎさっき,潤から聞かされたことを海斗に全部話した。


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