君は天使。僕は悪魔。鏡花水月の様に。
第一章
プロローグ



とある倉庫。


外から見れば
何の変哲もない倉庫。


だが、
中を覗けば人々は震え上がるだろう。


中には



一人の少女と













1000人を超える人間がいる。








少女は、氷の様な無表情。

まわりに1000人の人間が気絶している。
みな、怪我をしている。


しかし、少女は至って無傷だ。

足や手には返り血を浴びているが
特に外傷は見られない。




『なんだ…こんなもん?』
少女が抑揚のない声でつぶやく。


まるで…














悪魔のように…
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