今こうして
解決しないまま
別れるという方向に
話は進んでいった。


この時,悲しいなんて
少しも思わなかった。

いて当たり前の存在だから
いなくなるなんて考えもしなかったから…
< 7 / 11 >

この作品をシェア

pagetop