名無しの恋愛



「私が好きなのは神崎浩人だからね!」




緊張しすぎて、強く言っちゃったけど…伝わったかな?










「爽のバカ」


「え?浩人…っ…」




どういうことなの。


言葉の続きは、浩人の唇に遮られた。



軽く触れ合う程度のキスだったけれど、気持ちが伝わったことを確かめるのには、一番早かった。






< 102 / 103 >

この作品をシェア

pagetop