Light and Dark





「次の奴、連れてきたぜぇ~」


「うひひひひっ」




また、犠牲がでる。


これで何人目…何十人目の犠牲者なのか、わからない。




ふと、今回連れてこられた人に目を向けた。


同じ年齢くらいの男。



『……』



この年齢なら、未来に希望もあるはず。



そう思い、思うように動かない体を少しずつ動かし、ぐったりしている男を蹴ろうとする奴の足にしがみついた。


< 4 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop