エンドレス・ストーリー2
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鈴花たちも、




松下一族も、絶句していた。




舞い降りたのは。




茶髪に黒い瞳。



緑を基調とした服を纏う、美しい少年だった。




全員が、叫んだ。






<<<<<<<<<ハヤテ―――――――――――――――!>>>>>>>>>





<<ハヤテさん―――! >>






<<ハヤテくん!>>






そう、ハヤテが、





ハヤテが舞い降りたのだった。





そして、




そのハヤテの表情は、





嵐のように、激しい表情だった。







丈<なぜ生きてる?>






ハヤテ<―――――――――――――――>






ハヤテは答えない。




夏南<あなたを殺したはず>






千鶴<まさか、ゾンビ?>






ハヤテ<嵐よ>






ハヤテは淡々と、



怒りの表情とは、裏腹に、





淡々と呟いた。




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