もしも…
やっと
終わった…

私は力なくそこに横たわり

いつのまにか帰ってきていた…もう一人に

ガッチリした方が
『次お前好きにしていいぞ!!

今までのなかで最高だったわー
サンキュー♪』
っていって出ていった…

私はいつのまにか泣いていて…


すらりとした方がちか付いてきて…
もうどうにでもなれって目をつぶり





そしたら体にパサッてスーツの上着を掛けてくれた…
私は
はっとしてその人を見た


『ごめんな!!
こんなことして…
止めてあげられなくてごめんな…』

その日との言葉にキョトンと
なる私に

『唯が頼んだんだ…永松さんに…

俺だけなら止めれるけど

俺の上に頼んだから俺も止めれなかった…
悪かった…』


私は
喋ろうとしたけど音として出ない…


しゃべれない…


そう思っていると彼が
『このままだと帰れないだろ
ちょっと待ってて!!』
と言って
出ていった…
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