苦しみながらも恋をする
いつも早退しては地元の子と遊んでるあたし


今日は地元の子の学校の子と遊ぶことになった。
みんな可愛くて気さくでいい人たちだった。

そんななかノリでその学校に転入を考えてると嘘をついて学校見学させてもらうことにした。


先生は丁寧に学校を案内してくれた。
そこの学校は定時制ということもあってか普通校の制服をきてるあたしを物珍しそうに見ていた。

ちょっと恥ずかしくもあったけど、あたしのことを何も知らないから別にそれほど苦痛でもなかった。

学校とは違う目線。
好奇の目で見られていたけどあまりきにしなかった。
< 2 / 29 >

この作品をシェア

pagetop