【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!
「………あのね?香月くんは、
転校生なの。でも前の学校で不登校だったから、
補習しなくちゃいけないんだ。」
と先生は私に耳打ちした。
私は先生に「いろいろ教えてあげてね。」
そう言われコクコクと首を縦に振った
「このプリントやっておいて。
ちょっと忘れ物したから取ってくるね。」
先生はそう言って、教室を出て行った。
「………」
「………」
凄い複雑な空気………
ちょっと、怖いな……
香月くん……