ずっと、あなた。

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そろそろ美鈴のことは諦めよう

依存するのは辞めよう。


もう一度見守ろう、２人を。



後輩の“舞”の存在が
決心の後押しをしてくれた



【舞:加藤さん！ご飯行きません？♪】



【いいよ。いつ？】



【舞:じゃあ、今週の金曜日！】



【了解】



俺は前に進み始めていた



このままでは美鈴から
離れられなくなるから＿＿＿



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