ずっと、あなた。
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「痛っ」


私も何やっているんだろうと思った
大人気ない自分に少し引いた…


「ごめんね。待ってるね」


手「うん、待ってて」



ちょうど良く
マネージャーさんが手越を迎えに来た

その場で手を振り別れた
広くて静かな部屋がやっぱり寂しい



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