顔をあげて
初彼

不安

相変わらず一樹はバイトが忙しい毎日。私はとゆうと…



「…らっ!!礼羅ったらっ!!」


「ふぇっ?」

「ふぇっ?じゃね~よ!もう最近礼羅ぼ~としすぎだよ!」
理沙が可愛くほっぺを膨らましていってきた。


「どうせ愛しの一樹君の事考えてたんでしょ?(笑)」

「ちっちがう!!ばっばっばかじゃないの!?」

理沙は動揺しすぎ~と床に転げて笑いだした。
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