おっぱぶ☆
オトナの修学旅行、夜っ
「飲んだのんだーー!」
マナとあたしはふらふらと浴衣で出歩く。
ふと見ると、
ホテルに備え付けのパブには
すでに大勢の人がいた。
奥を見ると、社長が従業員やホスト・嬢たちと盛り上がっている。
「めっちゃたのしそー!
やっぱ社長持ちかな?いいなーっ!」
パブは混み過ぎてて入れそうもない。
「総太に電話してみる?」
あたしがいうとマナが
ドキッとした表情を浮かべる
「マジで?もう??
とりま電話して見よっか??」