おっぱぶ☆
オトナの修学旅行、夜っ

「飲んだのんだーー!」
マナとあたしはふらふらと浴衣で出歩く。


ふと見ると、
ホテルに備え付けのパブには
すでに大勢の人がいた。



奥を見ると、社長が従業員やホスト・嬢たちと盛り上がっている。


「めっちゃたのしそー!
やっぱ社長持ちかな?いいなーっ!」


パブは混み過ぎてて入れそうもない。


「総太に電話してみる?」
あたしがいうとマナが
ドキッとした表情を浮かべる


「マジで?もう??
とりま電話して見よっか??」

< 177 / 409 >

この作品をシェア

pagetop