君が彼氏に変わるなら



 ありえないのに…

 絶対ありえないのに…



 
何でこんなに意識しちゃうんだろう




「あぁぁぁー、こんなんじゃまともに顔もみれないよ」
 
  
  小さな声でそういいながら

あたしは、自分の髪をぐしゃぐしゃにした。


 「おっはよー♪りのー」

  むじゅっ

  後ろから抱きついてきたのは、



 あたしの親友、田辺  実夏。

 

 
 
  
 

朝からテンション高いなぁ、このひとは



 「あぁ、ぉはょ…」







  
< 2 / 21 >

この作品をシェア

pagetop