運命は始まったばかり
これは・・・きっついなぁ・・・・

もう、顔出すどころか
見つからずに帰るという方法しか
選択はないわけであり・・・


意識がおかしくなりながらも
マサトが商品を並べてる間に

買い物を済ませ

足早にマサトのアパートに帰ったわけだけど、


さすがに、あんな会話を目の当たりにしてしまうと

もう、付き合い続けるのは不可能なわけで、


マサトの家に着くと同時に
自分の荷物を

紙袋に、ありったけ詰め込んで

そのまま自分のアパートへ帰った。


それから、3回ほどマサトからの電話があったけれど

一度も話す事はなく、

別れたがっていたマサトにとっては

本当にうれしい事だっただろう。

もちろん、私のアパートにまで訪ねてくる事もなく

そのまま・・・・


25歳になった日に、

信じていた彼にダメージを与えていただき

本当に、人生最低の誕生日となったのだ。





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