君への想いは永遠に。
第一章

はじまり

私、沢井明奈(さわいあきな)は今日から中学生。

嬉しいのと不安で昨日はあまり眠れなかった。

眠い中準備を終わらせ後は髪だけ。

ピンポーン。

「ちょっと待って!すぐ行くからー」

私を迎えにきた親友の清川美琴(きよかわみこと)美琴とは小学2年生のころからかの付き合いで、ずっと一緒に居た。

私は急いでブローして家を出た。


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