初恋涙
私は安藤優奈。

恋をしてる普通の中学生。

その片思い中の彼の名前は隼人。

部活はテニス部に入っていて、とっても上手いんだよ。またそのテニスしてる姿がかっこいいのなんのって!!

みんなの中心にいるクラスのアイドル?的存在。

そんな彼に私は告白した。結果はNo。それを聞いた時はとても悲しくて一日中泣いていた。

なんで私じゃダメなの?私のどこがダメなの?

私じゃ隼人の1人になれないの?

ずっと自分に問いかけてた。

でも隼人への思いは抑えられなくて、溢れてきて諦めることなんてできなかった。

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