*.遠い恋.*
それにしても…何作ろう?

…ん〜

ハンバーグ…でいっか。

「佑衣」

潤椰が背後から私を読んだ。

「風呂入っといていい?」

なんだ。お風呂ね。
てっきり料理の事を言われると思った。。

「うん、ゆっくりしていいから」

私がそう言うと、潤椰はささっと風呂場に消えていった。
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