2000pv突破しました^_^!叫びたいほど俺はお前を世界で一番愛している
高校一年の春。


辺りは花々の甘い香りが立ち込めていた。


それに交じり草の青々とした緑の匂いも混じっていた。


道のいたる所で目にも鮮やかなソメイヨシノが咲き誇り、景色を彩っていた。


日の当たる所はぽかぽか陽気なのだが、日陰で風が吹くと、まだ微かに冬の名残りを感じることができる。


黄砂の影響で遠くの山や景色は霞んでいたが、今日はとてもよく晴れていた。


しかし、そんな余韻にひたる余裕が僕にはなかった。







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