MOTHER 〜エンディングまで泣くんじゃない〜


ニンテン「ふぅ


ん? あれはなんだ?」


キラーン
(光る物が三つある)


ニンテン「これは、、、

プレゼントの箱だ‼︎


開けてみよう‼︎」



パカッ
(箱を開ける)


ニンテン「まず一つ目は、、、と



、、、、パンだ。。。。。



食べられないな。カビてるし。。。。


ん? 待てよ?



これをパンくずにして、道に落として


いけば、迷った時に道標になって


便利なんじゃ、、、


よし‼︎このパンはとっておこう‼︎」




ニンテン「二つ目は、、、、


地図だ‼︎


よし‼︎これで、世界の至る所の場所が


分かるぞ‼︎」




ニンテン「最後の一つが、、、、、


これは、、、、、


パパが言っていた、


曽祖父の日記だ‼︎



中になんて書いてあるんだろ、、、」




ニンテン「えっと、


まず研究結果、、


人間にはマレに超能力のような、


チカラを使える者が居る。


それを調べた結果、


離れた哺乳瓶を動かしたり出来るし


中には危ない攻撃的なチカラを


使える者もいる


他にも、怪我している人を元気に


させたりと、 不思議なチカラ


を持つ者がいる。


そのチカラを、


ココロのチカラ、

サイキックから取って


PSI (サイ) と呼ぶ事にする。」



ニンテン「PSIか、、、


僕のチカラは そのPSIってやつなのかな、、、


て、事は


他にも僕と同じように


PSIを使える人がいるってことか、、」




ペラっ
(最後のページをめくる)



ニンテン「あっ、、

最後に何か書いてある‼︎


えっと、、、


[神の尻尾はどこにある、


天駆ける船の忘れ物]



どういう事なんだろう

全然分からないや。。。



とりあえずパパを信じて


この日記は持っておこう‼︎」



ニンテン「よし。他にはもう何も

無さそうだし、


とりあえずミ二ーに地下室のカギを


預けておこう。」



ミニー「お兄ちゃん‼︎まだ居たんだ‼︎


さっき大きな物音が地下室の方から


聞こえたから気になって来たんだけど」



ニンテン「あ、ああ‼︎


ねずみ退治をしてたんだ‼︎


もう大丈夫だよ!」



ミニー「あはは!


そうなんだ‼︎」



ニンテン「あ、そうだ‼︎‼︎


ミニー!いいところに来た!


この地下室のカギを預かって


おいてくれないか?」



ミニー「いいわよ。


これからお兄ちゃんがもう使わない


物はミニーが預かってあげる‼︎」



ニンテン「助かるよ‼︎

じゃあ地下室のカギ‼︎はい!」


ミニー「地下室のカギね!


わかった!預かっておくね!」



ニンテン「今度こそ、行ってきます‼︎」



ミニー「お兄ちゃん頑張ってね‼︎


行ってらっしゃい‼︎‼︎」




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