【BL】幼なじみは、ずるい奴。


「分かんねーよ。ちゃんと言ってくんねーと。」
「……俺は陽生が好きだよ。」


翼の視線は斜め下。


俺は本能のままに翼の身体を抱き締めた。


「ちょっ、陽生!俺だけなんてズルい!!ちゃんとお前も言えよ!」
「後で嫌ってほど言ってやるから、とりあえず今は抱き締めさせろ。」
「……ずりー奴。」




俺の好きな奴は、幼なじみ。


幼なじみは、ずるい奴。


案外俺も、ずるい奴かもな。



「望み通り襲ってやるよ。」
「え……ちょっと、待っ、心の準備!」
「大丈夫だって。任せとけ。」




~END~




< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【BL】弟注意報。

総文字数/2,265

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「ねぇ、俺の紺色の下着知らない?」 「知らねー。何で俺が兄さんのパンツの在りか知ってんだよ。」 「そ、そっか。そうだよな、ごめんなー。」 「…………(危ねー!バレたかと思った…)」 (↑履いてる。) その弟、 ツンツンブラコンにつきご注意願います。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 本作はBL作品です。
LittlE bY LittlE

総文字数/6,607

その他13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「目ぇ悪ぃーんだ?」 「うん。まあね」 「眼鏡、かけねーの?」 「うん。まあね」 「なんで?」 「だって余計なモノまで、 見えちゃうでしょ?」 俺の同居人は、少し変だ。
晴れた空が見えるまで

総文字数/3,635

その他7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
“雨は大好きだった。 だって、この頬を伝う雫を 隠してくれるから。” 俺達は、先を見据える為じゃなく 明日のために今を生きる。 聞こえてるか? 誰かの為になんて大袈裟なこと 俺達には出来ねーんだよ。 “青空に憧れて それでも、一人で空は 見上げられなかった。”

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop