切れた糸
切れかけの糸
朝目覚めると、愛しい彼氏がいる

そんな当たり前な出来事が、もう2年半も続いている

私、美智子はダブルベッドから起き上がると、まだ隣で寝ている彼氏、渚を見つめた

「……チャラいな…」

髪はクリーム色に染め、あちこちにピンを差している

寝顔から、既にチャラい

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