僕等、リア充撲滅部!

楓くん、戦います☆

楓Side

俺は今回、皐月に頼ってみた

皐月は皐月なりに頑張ってくれた

だが、まだ問題はクリアしていなかった

俺は、この問題は俺への挑戦状だと思った

てか思い込んでいる

俺と皐月は部室へ入る

「どうだった?廃部の危機去った?」

奏多がニコニコしながら聞いてきた

俺は首を左右にふった

「え、なんでですか?」

「部員が2人たりないんだ。3日以内に
集めないと廃部になっちまう!」

「そ、そんな…」

「これは校長からの挑戦状だ
俺は受けるつもりだ。お前らも
戦ってくれるか?」
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