love

拓の手がまた動く。

ゆっくりと服の中に入っていく。


「ぁ、ぃゃ、...たく/////」

「恥ずかしい?」


真っ赤になった顔を縦にふった。
だけど拓の手は止まらない。


「ん、...あ...、/////」


拓くん、さっきの涙目はどこいったのですか?
私が恥ずかしすぎて泣きそうです。



「音葉…キレイだよ」



いつのまにか服とブラがまくり上げられ、胸が露になっている。




「拓...」

「なに?」

「私の体も愛してあげて。」


もう触ってほしくて仕方なかった。
私の全部を拓にあげたかった。
どんなに恥ずかしくても拓と肌をくっつけたかった。






そのまま私たちは一つになった。


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