雷神×最強姫?!~最強かっぷる~






瑠愛の部屋の前にいくと、ドアをけりやぶる。




奥に進んでくと案の定瑠愛がいた。




苦しんでる瑠愛がいた。






蓮「....ッ瑠愛!」



俺が叫んで瑠愛の近くに行く。



瑠愛は目をうっすら開けながら



呟いた。



瑠愛「....ッ輝音....」




輝音?



そんなことどうでもいい!



今は瑠愛が先だ。



瑠愛の喉がヒューヒュー行ってるところからみると過呼吸。



俺は近くにあったコンビニ袋で



口元へとコンビニ袋を持っていく



俺の腕の中で泣きながら首元を抑える瑠愛を



見たら胸が締め付けられる。



こいつは、苦しんでんだ。



蓮「ゆっくり、息すえ」



瑠愛「....ヒュー............」



落ち着いてきたと思い



袋を外す。
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