雷神×最強姫?!~最強かっぷる~





蓮「俺はこいつ…瑠愛に怠慢で負けた。


んで雷神は全国2位なったんだ



お前らそれでも俺についてくるか?」




蓮がわたしの頭をポンッとたたく。




下っ端「もちろんっす」


下っ端「…あの!総長!!」


下っ端の中から前にいる下っ端が手を挙げた。


蓮はそいつに鋭い視線を向ける。


蓮「何だ」


下っ端「あの…失礼なんですけど…その 女に負けたんすか?女に負ける総長なんて総長らしくありませんよ!」


その場が凍った空気になる。


皆。蓮を見つめていた。


蓮はフッと笑う。


蓮「ああ 確かに女に負けた。


だけど…俺は後悔してねぇぜ?


瑠愛と金風総長と戦えて光栄だけど?」



…蓮 やっぱあんたって最高。



瑠愛「蓮…。そこの下っ端?」


下っ端「は、はい!」


瑠愛「君さぁ 多分てか雷神時期幹部だろ?


なら 総長に、ついてったりなよ。


総長を信じてあげなよ。


信じる気持ちがこの先絶対必要になる。


信じねーでどーする?女に負けたから何?


女に負けたら駄目なの?そんな事一切ない。


君は 総長と周りの仲間を見てればいい。


…はい わかった?」



下っ端「はい!ありがとうございます!


瑠愛さん!!」



瑠愛「いえいえ」



蓮「他に文句あるやついねえか」


シーン…


蓮「いねぇそうだな。


それと 雷神と金風は同盟を組むことになった。


今日はそれの、走りがあっから準備しとけ。



収集かけて悪かったな。


以上。」



そう言うと蓮は私の腕を引っ張って奥の部屋へと進む。




…?  



どこにいくのかな








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