尻尾を振るオォカミと引きこもりタヌキ
 
 

1月の寒い夜。







メアリーさんとチャボ君はそんな話しをしていた。。。







チャボ君は何気にメアリーさんに暖かいストーブの風が行くようにとストーブをメアリーさんに向けながら…









んーーー。












なんかかんか言ってもチャボ君、優しいじゃないですかぁー!











(;〓_〓)………
メアリーサン…
半分反省ッテ…










メアリーさんの気持ちもわからなくはないですょぉー。










無実の罪で疑われるのは辛いですもんねぇー。









仕方ないですょ。
チャボ君はそれだけメアリーさんの事を愛してるんですょ♪







過去にどんだけ女遊びしようが、メアリーさんの元へ必ず帰って来てるじゃないですかぁー。







メアリーさんの事を愛するが故に、心配なんですょ…









 
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