復讐神




龍「お、まえ!…誰だ?」





ブルブルと震えを必死に押さえてる男が、そうきいた。









クッ、なんだコイツ、なににビビってんだ?






「俺は音夜。神の分身的な?」





そういうと、みんな目を見開き、口をパクパクさせた。







ククッ、金魚みてえ。








シイ「わたしシイ!神の知り合い!」








少女はそういい、ニコっと笑う。











コイツ幽霊か。





なんか存在してない感じがする。




< 44 / 105 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop