家庭内逆ハーレム!?〜前編〜




それからタオルを替え続けていたら








あたしはどうやらそのまま寝てしまったらしい






寒っ!






ま、熱は無いし大丈夫か







ん、あれなんかある








肩にはブランケットが載ってた







ふと前を見れば気持ち良さそうに眠る彼がいた







時雨が?







岺「おはよ。莉緒お疲れ様。それじゃ寒かったでしょ。」
莉「これって岺惟が?」
岺「掛けたのは僕だけど彪がね。」






彪が?







へぇ、意外






莉「そっか。ありがとね。」
岺「いーえ。さ、ご飯出来てるよ?」







だから早くおいでねと降りてった
















< 63 / 401 >

この作品をシェア

pagetop