こちら、なんでも屋でございます【3】




それから、沙羅たちにも協力要請をだし、必死に斎藤なつめの消息を調べ上げた。





そこで以外な真実が分かった。




「え!?なつめさんが見つかった!?」
「ハイ、富山のとある旅館にいました。」
「どこまで調べに行ったの…」
「全国です」
「セシル怖い」
「やっぱ、セシルは凄いね♪流石、僕の奴隷ちゃん♡」
「ありがとう、沙羅」
「いやいや、そこお礼いうところじゃないよ、セシル」
「?」
「まぁ、ひとまず足取りはつかめたというわけで富山のとある旅館へレッツゴー!!」
「ゴー」
「やる気ない…」
「しょうがないだろう」




こうしてなんでも屋と沙羅&セシルのプチ旅行が始まった(人探しです)。






< 15 / 46 >

この作品をシェア

pagetop