アタシはゴミ収集車に恋をする
きがかりなコト
 ショウさんと電話する2日前のこと。






「ゆな。俺、お前が好きや。」





 友達と思ってた子から、言われた。
 その子は、はるき。大学で知り合った子で、アタシの学部の中でも人気のある子。
 童顔で、ニコッとした時のかわいらしい顔に似合わず、背が高くて、たばこをプカプカ吸ってガンを飛ばしている姿がよくみられる。








なんちゅー無駄なモテ期なのさっ!

こいつだけは、恋人にしたくなかった。でも、そばにいてほしい…。気持ちが揺れてる。























でもなあ…
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