天然お姫様と俺様王子様


そうだ。

「お前ら…もう俺らの前に姿を現すな…あと…悪いと思うなら…神崎さんに謝れ…。」

どう反応するか…。

そうやって俺が言うと…。

「神崎さん…。」

女たちは神崎さんの方に向いた。

「ごめんなさい…。もう関わらないようにするわ…。」

「「「「「ホントにすみませんでした。」」」」」

わかってくれたならいい…。




やっと落ち着いた気がした。




龍side end












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