ラブサプリ
でも先生は度々吸い殻入れとにらめっこしていた。
そんな先生があたしは可愛く見えてしょうがなかった。

あたしはクスクスと笑った。
先生は参ったと言う顔をしていた

「海に着いたら吸っても良いですよ。あたしちょっと離れてますから」
あたしは笑いながら先生にそう言った

先生は
「おう、なんか悪いな…」苦笑いでそう答えた

それから、あたしは眠くなって少し椅子を倒して横になった



「…うーん」
目をさめるとそこは見覚えのあるところだった
小さな駐車場ここから歩いて海まで行く

起きあがるとあたしの上には先生の上着が被せてあった、春といえ。夜は、まだ肌寒い
先生は気を使ってかけてくれたんだ。先生の香りがまだ微かに残っていた

そういえばと、横を見ると先生の姿は見当たらなかった
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