ラブサプリ
「何があっても知らないからな」
そういってあたしを車に押し入れた、それから先生は車を走らせた。かなり時間が掛かって、少し硬い椅子だったから少しお尻が痛くなった
それから30分したところで

「ほらついたぞ」
先生はそういってあたしを車から降ろしてくれた。そこは12階建てのマンションだった、先生の家…?

先生はマンションの入り口を鍵で開けて、あたしの腕を引っ張ってエレベーターに乗った。先生の家らしきところは10階みたいでかなりの時間が掛かった。その間なんだかあたしは気まずかった。…きっと先生は怒ってる。

「ほら降りろ」
チンとエレベーターが止まった。

「一応親には電話しろ」
そういって先生はあたしのバックから携帯を取り出した。あたしは何も言うこともできずお母さんに電話した。

「今日、友達の家に泊まるから」
なんて嘘をついてしまった。お母さんはあっさりと『わかった』と言ってくれた。お母さん何てそんなもの心配も何もしてくれない、だから嫌い

「ここ、先生の家?」

「当たり前だろ」

先生は呆れた顔でそういった
先生の部屋は1人で住んでるって感じで小さな寝室とリビングとキッチンと水場と必要な場所は大体揃っていた。先生の部屋は基本グレーでなんだか男の部屋って感じた。
< 82 / 400 >

この作品をシェア

pagetop