Miraculum






「はいっ!」


驚いたように振り返る板橋さん


やっぱり…

chiyoちゃんだ…





「…あっ…私…」


えっ

自分の姿に今更気づいたんかいっ  



「ご、ごめんなさい…」


なんで謝るのかな?笑



「やっぱり板橋さんはchiyoちゃんだったんだ!」


「えっ…?」


「あたし昨日からずっと思ってて…何かスッキリした!あたしこんな凄い子と友達になれたんだ…!」


うん、やっぱり既視感は本当だったんだ!!



「あっ、誰にも広めないから安心してね♪今から仕事でしょ?頑張ってきてね!」


多分、気づかれたくないから変装してるんだろうし

それにしても無防備すぎでしょ!笑



「あ、ありがとうございます…っ!」


「千夜ー!早く乗って!」

門の前に青い大きな車が止まり、中から若い女性が顔を出した


「はい!では、また明日」



板橋さんはあたしに一礼して車に乗って行った





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