˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞

♰まだ終わらないイジメ♰

*星羅side*


あれから一週間。


イジメはまだ終わってない。


姉妹校ということもあり、

あの子たちはイジメを簡単にすることができる。


本当に幼稚で諦めが悪いなー。


いっそのことぶん殴りたいな!


てか、前の私だったらそうしてたね。

絶対に(黒笑



そして、今日も靴箱には、


たくさんの手紙が入っている。


蓮「またか……本当女ってもんはよく、わかんねーな。」


真「だね。」

楼「……」

奏「そろそろ終わらせましょう?」

新「僕、なんかわからないけど、黒い感情がすごいあるんだー♪」


幹部の皆様久しぶりの登場ですね…


(ごめんなさい。早くお二人を実らせたくて、他の幹部のこと忘れてました。笑

以後、気をつけます。すみません!
By 作者)




本当。なにしてんだか…


作者はアホだね。


なんて、あんな奴はほっておこう。






新「ねぇー!呼び出しの紙あるよー!」


またか…


と、でも言いたそうなみんなの顔。


もちろん、私もすごく呆れている。


真「星羅ちゃん悪いけど今回僕たちも行かせてもらうね?」


『え、、、、』


蓮「絶対行かせてもらうからな?」


といって

顔を近づかせてくる蓮。


かっこいい顔がさらにかっこ良く見えて

焦る私。


『ちょ、蓮!!み、皆がみてるよ!』

蓮「ふっ、やめて欲しかったら行かせろよ?」


『わ、分かった!わかったから!』


うー……蓮の馬鹿!ずるイヨ!

勢いでオッケしちゃったじゃんか!



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