図書室 。

『慧くん!!』

「…ぇ?」

『だーかーら、慧くん!!』

私は、さっきの言葉を思い出し心臓がバクバクしだす。

『…紗枝?』

「ぁ…。ごめん。」

『大丈夫だよ。じゃ、明日片渕公園の前で。』

「はーい…。」

私は、電話を切り無意識に服を探した。
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