王子様

健吾のキスはどんどん激しくなり
息をするタイミングが私はわからなく
なっていた。

「…っん…けっ…けん…」

私のくるしそうな顔に気づき唇を離した。

「ぷはぁー…はぁ…」

「ごめん、苦しかった？」

「ん、ちょっとね…」

健吾はまた唇にそっとキスをしてきて
そのまま首筋にも…徐々に下に
おりてきて乳首のあたりまでキスをしてきた。

私の着ていた服を健吾は捲り上げ
ブラをずらしてそのまま乳首にキスをしてきた。


吸い付くような音と私の吐息が来る前にの中に響いていた。

「んん…健吾…ぁぁっ…はぁ…」

漏れそうになる声を我慢しながら
健吾のくれる快感に浸った。