良いんぢゃん?! ㊤

『さぁね↑いるかいないか良くわかんねぇ(汗)笑』

あたしは言った!


彩実『え~!きっと鉄樹を好きなんだと思ったのにぃ↓』

雪子『うんうん!!そう思ったぁ↓』




『まぁ嫌いぢゃないよ↑』





そんな恋愛の話をしていると、
鉄樹は部活が早く終わったらしく、姿が見えた。




雪子と彩実は

『鉄樹の家知ってる?』

あたしに聞いてきた。



『知らないよ↑どこだろうね(笑)』

あたしがこたえると、


鞄を置いたまま
二人は鉄樹の後を追いかけて行ってしまった↓



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