甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「るせーっ」



否定しないのっ!?


私が驚いて夢徠のほうを見ると、ふぃっと窓の方を向いてしまった。


ちらっと見える夢徠の頬はなんとなく赤く染まっていた。


それを見て、私も赤くなる。



「ははっ、お前らっ」



「2人とも面白いわ」



絢と春樹には笑われてしまう始末。



「……う、海ってどこの??」



2人の笑いを止めようと、話を変える。



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