地味子は吸血鬼!!?~天才発明家は珍発明家(改)~
さっきから、私のお尻を撫で回してる輝
「普通にしてるとそうなるんだよ」
「どう普通にしてたらお尻に手が行くのかしら? 怒
というか、さっきのなんだったのよ」
「さっきの…?」
「席よ席っ」
「どんな時でも優梨の隣は僕のポジションだからね
常識だろ?」
「そんな常識聞いたことありません」
パシッと輝の手を叩く
いったん輝の手が引くが
また撫でて来る