BRAVE ~正義の味方部隊~
〈BRAVE〉に加入!?
ピリリリリリリリーーー
あたしの上で何かがなった。
そいつは、あたしが叩いても決して鳴り止まないやつだった。
「もー、うるさい!!」
あたしは、そいつと目を合わせるとそいつには7:40と表示されていた。
7:40...7:40...
ええーーーー!!7:40!?
あたしは、ベッドから勢いよく飛び出し急いで制服に着替えた。
うそでしょーーー。
階段を勢いよく下り、リビングに顔を出した。
「お母さんー!なんで起こしてくれないのよー。」
あたしは、髪の毛をとかしながら言った。

「あたしは、起こしましたよ。起きない方が悪いんでしょ?」
正論を言われて、何も言えないあたし。
ふと、斜め右にある時計を見たら7:50を指していた。
やばーーーーー!!!
あたしは、茶色の革のカバンを持って、急いで靴を履き玄関をでた。

家から学校まで歩いて30分、走って20分。
だけど、あたしは違うんだなー。
猛ダッシュで、学校へと向かう。
あっ、自己紹介まだだったよね!
あたしの名前は、相咲梨恋。身長164cm、体重はシークレッドで。趣味は、走ることと食べることで、頭はそこそこなレベル。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

BRAVE ~正義の味方部隊~
凜か/著

総文字数/1

青春・友情1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop