狐を飼ってはみたものの...




「よし、できたぞ。」

そう言って、
テーブルに
次々運んでくる。

え?
多くない?

セツナは本当に次々と料理をもってくる。

「な、何コレ。
超豪華!!!」

思わず叫んでしまいそうなくらいの
美味しそうな料理の数々
でも、どれも見たことのないものばかりだ。

「まあ、こちらの世界で作れるのは
この程度であろう。」

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