俺様とメガネ男子と天然と
いつも道理の日常
私伊藤陽香は、今年の春 高校生になりました!

つらかった受験勉強も終わり、やっとフリーになった今、やることはただ一つ

青春ライフをおくること!

そんなことを考えながら登校していると後ろから

「陽香ちゃん、まって」

どん、という音と同時に重みがかさなり私はよろけかけた。

「っちょ、何すんのさ」

「あはっごめん」

「ったくも、気お付けなさいよね」

「はーい♪」

はぁ、たくなんなのさ朝から

「ほら、いくよ。早くしないと遅れちゃう!」

私は急ぎ足で歩き始めた

「っわ、まってよ」

その日、私達はギリギリで登校することになった










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